久しぶりのブログですが
毎週の水曜日と土曜日、道草寺子屋はのびのびとやっております☆
題名は何の事だかわかりますか?
正解は
紙飛行機・紙相撲です 笑
寺子屋を開いてはや2ヶ月ですが都島の色々なこどもが顔をだしてくれるようになりました。お手伝いの方達も含めて。本当に有り難いです(><)
幼稚園児・保育園児、小学生2・3・4・6年生、中学生。これらの子どもたちは学校もバラバラでさまざま交流が生まれています。
仲良くやってくれるか毎回心配になりますが
子どものコミュニティ力は全然大人より上。
慣れればすぐ仲良くなります。
小学生は幼稚園児・中学生は小学生の面倒をみてくれるのが理想ですね^^
そんな昨日の寺子屋は紙飛行機大会と紙相撲大会がずっと開かれていました 笑
寺子屋は商店街の中なので紙飛行機は比較的安全に飛ばす事ができ
作った紙飛行機の種類は計8種類!
しかもそれぞれにちゃんと名前があります。
外国の方が紙飛行機は盛んだったりするのでしょうか・・・
何といっても魅力的なのはグライダーで浮遊時間が長く、ふわふわと飛んでいく様は何回飛ばしても飽きません。
紙相撲もたかが紙相撲されど紙相撲で、いかにして倒れない紙相撲を作れるか試行錯誤しました。
最初は小柄なお相撲さんも最終形態がかなり活かしたフォルムになりました!
これはもう男の子のロマンですね
題名にも書きましたが「作って飛ばす、作って勝負する」
という行為は子どもにとってとても大事で今となっては貴重で
ですが最近ではすごく簡単にできると思っている子どもが多いように感じます。
ゲームの影響でしょうか。
ゲームの場合は育てて勝負することが多いでしょうが、これは実際もっと難しい。
紙飛行機でさえ8種類の紙飛行機を作ってどれが一番飛ぶのか比較して
まっすぐ飛ぶのでさえちょっとだけ、
またそれを改造して飛ばす。
失敗して初めて「なんで飛ばないんだろう?なんで勝てないんだろう?」と考えます。
現実は僕の修士論文のように思うようにいかない事の方が多いのです 笑
子どもがそれを感じる機会や場所が少ないが今の社会です。
こんなまとめ記事も最近よくみられます。
「学童保育がいっぱいで放課後の子どもの居場所がない!」
http://matome.naver.jp/odai/2138162890698428301
地域間の繋がり、子どもの居場所が少ない今だからこそ
小さなスペースでもこのような拠り所になれるように頑張りましょう!
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イベント告知
12月14日子どもたちで年賀状を作ろう!(下記のURLはfacebookです)
http://www.facebook.com/events/184607895069998/?ref_dashboard_filter=calendar
12月15日京橋TV大忘年会
http://www.facebook.com/events/231557123676652/?ref_dashboard_filter=calendar
12月21日ボスボム作り(道草寺子屋)
12月25日クリスマスイベント予定中
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